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2008年3月 4日 (火)

復刻 フジテレビ訴訟ブログ

 フジテレビ訴訟に関するブログを復刻して3月4日から3月9日まで連日再掲載することにしました。3月10日に新規ブログ発表します。

2006年8月22日 フジテレビ訴訟と準備書面提出の遅延

1. 本人訴訟裁判期日予定  

刑事事件では被告人の私は、民事では原告となっています。その民事裁判予定(本人訴訟のみ)は以下のようになっています。 傍聴マニアの人で是非傍聴したいという人は、どんどんいらしてください。 場合によっては、資料も御覧にいれます。 いずれも事件名は、損害賠償請求事件です。

平成18年(ワ)第5887号 被告 小学館 東京地方裁判所民事48部

平成18年(ワ)第5888号 被告 日本放送協会 東京地方裁判所民事50部

平成18年(ワ)第5889号 被告 フジテレビジョン 東京地方裁判所民事6部

次回期日

2006年8月22日 フジテレビジョン(弁論準備期日)

2006年8月29日 小学館  16時00分 東京地裁 611号法廷

2006年8月30日 日本放送協会13時20分 東京地裁 626号法廷

2. 準備書面と裁判準備期日

 なお、明日の弁論準備期日とは、法廷を使用しないで、当事者である原告、被告と裁判官が小さな部屋で、それぞれの主張の確認や裁判の進行について話しをするものです。

3. 準備書面提出の遅延  

明日の弁論準備期日は、前回、原告(佐藤)が提出した準備書面(裁判で陳述する内容を書いた書類。実際は陳述しないが、準備書面を提出して「陳述します。」といえば、裁判で陳述したことになる。)に対して被告(フジテレビ)が主張を陳述することになっています。  前回6月14日の弁論準備期日の話し合いでは、通常1ヶ月後のところを2ヶ月後の、8月14日までに、被告(フジテレビ代理人)からの準備書面が提出され、可能ならばこれに対して原告(佐藤)が意見を述べるという約束でした。しかし、今日8月21日になって自宅にファクシミリで送信されてきました。私は今日当直なので、急遽病院にもファクシミリを送ってもらうことになり現在通常医療業務が終了し、緊急患者がいない時間を利用して読んでいます。

4. 遅延行為を阻止するために  

「約束を守る」ことは、社会的常識から当たり前のことだとは思いますし、遅れることに関連した連絡や謝罪をすることは礼儀だと思いますが、その両方とも何もありませんでした。  法律事務所には、通常秘書さんもいて雑務は全てやってくれるはずです。こちらは、そのような雑務から書面書き、資料集め、証拠集めを当然私本人がひとりで行っています。  今後、このような裁判遅延行為とも思われる、いい加減なことを被告らがしないように、このブログでも民事の経過も発表しようと思っています。

2006年8月22日 小学館訴訟裁判期日 8月29日の被告代理人が約束した準備書面提出日

2006年8月23日 日本放送協会訴訟裁判期日 8月30日の被告代理人が約束した準備書面提出日

5. 名誉毀損報道の予測と録画  

多くの、民事訴訟の対象は、判決以前の報道に対するものですが、フジテレビだけは判決後の放送に対するものです。  私は、過去の「自分がおそらく名誉を毀損されたであろうテレビ放送の録画」を手にいれることが困難であることを痛感していました。 この結果達した結論は、「自分の名誉を毀損したり肖像権を侵害したりする放送はその放送日時を事前に予測して録画するしかない。」というものでした。  そこで、絶対無罪の自信があった刑事訴訟において、判決が言い渡された直後から次の日の朝までのニュース放送を、6人の友人達に頼んで録画してもらうこととしました。A君はNHK総合, B君はNHK BS, C君は日本テレビ、D君はTBS、E君はフジテレビ、F君はテレビ朝日。雑誌で2005年11月30日から12月1日のテレビ放送予定をコピーして、各放送局のニュース番組を赤で囲って6人に配りました。

6. 無罪判決直後の各局報道とフジテレビ提訴  

私の無罪に関する放送をしなかった局はありませんでした。この中で、放送内容に最も好感がもてる報道はNHKでした。私が記者会見で話をしている場面を映像と音声で一番長く放送し、私のコメントをまとめて伝達しています。  他の局はものたらない放送が多く、「ペルー人の誘拐事件」と「琴欧州の大関昇進」、「愛子さまの映像」の放送時間に時間をとられた関係もあるのかと思いました。  ところが、フジテレビの放送は明らかに「名誉を毀損し、肖像権を侵害する」放送でしたので、即刻提訴の準備を始めました。

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